突然やってくる転勤の辞令。なんでうちの主人の会社は転勤なんてあるの?
なんてぼやきたくなる。家族の事情も考えずに、簡単に転勤の辞令はやってくる。
とはいえ住んでいる家から通うのが困難な勤務先であれば引っ越しは必要なわけで。
今回は今まで子ども3人と夫婦の5人で引っ越していたのですが、主人の両親と同居が決まり一年後、
とうとう単身赴任を決意し、私は主人の両親と子ども3人で住む運びになったのです。
今まで大変だった引っ越しですが、単身赴任の引っ越しの準備をどのように進めてきたかを書いてみました。
単身赴任が決まった
3月付で引っ越しを伴う転勤の辞令が下りたのは、忘れもしない、母の葬式の日。
色々もめて心をすり減らす日々を過ごしていても(相続問題とかそんなんじゃあもちろんない)
否応なしに引っ越しの予定日は近づいてくる(;^ω^)
初めに決めたのは転居先
家電もネットもそろっていて楽だし、勤務先も近いからの理由でレオパレス21。
以前違う県のレオパレス21の物件に主人が住んだことがあって、勝手がわかっていたのも選んだ理由。
なのに...施工不良とか!このタイミングで!( ノД`)シクシク…
そういえばもらったすべての資料に界壁調査物件的なことが書かれてあったな
あわてて違う物件を探す
決め手は家電がたくさんついていた事
エアコン1台、各部屋シーリングライト、ウォシュレット(ぢぬしさんなので必須!)ガスコンロ付きの物件がみつかりました。
中でもエアコンは取り付けたら出る時も取外さないといけませんから。
和室があったのも良かった。
残りの必要な家電を買いそろえるのに見つけたのがエディオンの10点セット。
ほとんどが中国製の家電だけど、
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- 電子レンジ
- トースター
- 掃除機
- アイロン
- アイロン台
- 炊飯器
- ドライヤー
- ポット
安かった。5万位だったかな?ーー初期費用が抑えられて良かった。お店から直接運んでもらえるよう手配もしました。
アイロン、アイロン台を使うかどうかは分かりませんがね…(・・?
荷造りは意外なほどコンパクト
そのあとは引っ越しの荷造りやなんやかんやに追われて、それはそれは大変な思いをという訳ではなく
今まで主人の転勤に三人の子どもも一緒についてまわっていたけれど、
引っ越しってこんなに楽だっけ?と思うくらいあっという間に荷造りも終わり、
物を捨てなくていい引っ越しはこんなに楽なものなのかとびっくりしました。
家電をお店から直接運んでもらったのは大きかったように思います。
- 段ボール5箱
- 衣装ケース2個
- テーブル
- 布団(和室があるのでベッドいらず)
- テレビ
そしてそれは引っ越し当日も同じで。
主人より二時間遅れて手伝いに行ったのに、
ほとんど何もすることはなかったのでした。